条件別の個人年金保険

条件別の個人年金保険

個人年金保険とは、年金保険のうちの1つです。

 

年金保険とは、国民の保険料の支払いを前提としたもので、その集金をもとに特定の条件を満たした者に対して、年金を平等に受給するという制度ですが、その受給金に税が含まれるものを公的年金といい、それ以外を私的年金といいます。

 

公的に税制優遇措置を設けている年金制度も、私的年金に含まれます。

 

個人年金保険は民間の金融機関が運営している制度なので、この私的年金にあてはまり、税がとりこまれることはありません。

 

別名、民間年金保険ともいいます。

損失リスクがある

これらの種類には次のいくつかがあります。

 

どれにも共通しているのは、保険料の運用するときの損失リスクが公的年金より高くなるということです。

 

例えば、終身年金というのは、受け取れる年齢から被保険者が死亡するまで年金が支払われるもの、保証期間付終身年金とは、開始から10?15年の間に被保険者が死亡した場合に限り、満期まで年金が支払われるもの。

 

確定年金は被保険者の生死にかかわらず、定められた期間は年金が支払われるもの、有期年金は、定められた期間の間、被保険者が生きている場合に限り、年金が支払われるもの、など条件がさまざまあります。

 

以前は、保険会社や郵便局の簡易保険、共済などが中心に取り扱ってきましたが、1990年後半の金融改革の影響で、銀行や証券会社なども販売を始めるようになりました。