保険が持つ本来の意味は災害保険なんです

保険の持つ本来的な意味が災害保険

災害

災害という言葉は広いです。
文字通りでいえば、災いから引き起こされる損失のこと全般をいいます。
自分の意志とは無関係に、予期しえない、突然の偶発的な要因による損失を被ることを指します。
これにはいわゆる自然災害としての天災もありますが、人為的な事故等による損害も含まれます。
保険の対象になる災害としては、地震保険の対象になる天災、地震、火山の噴火、津波のような自然災害がまず思い浮かぶでしょう。
あるいは火災保険の対象では、火災、落雷、風災、雪災などがあります。
災害保険の範囲は、種類も多く一般に思われているより広いかもしれません。
さらに生命保険の対象でいえば、交通事故等による不慮の事故死や、伝染病、特定の感染症による死も災害の範疇に入ります。
これはいわば人為的な災害です。
但し、自殺や長年の持病による死、老衰のような自然死には災害とは呼ばないでしょう。
こう考えてみると、保険をかけることの目的と意味の大きな部分を占めるのは、予期せぬ災害に対する備えといえるかもしれません。
予期できることに保険は掛けられません。
人生は予期できることばかりではありません。自分の希望や意志ではどうにもならないことが多いから備えるのです。
それが保険なのです。